2016年 06月 28日
【 前世の魂の記憶と記録を体感 】
過去の魂の記録でもあります。
時にここから現世において生きるヒントも与えてくれます。
石を紡ぎながら、時々ふと目の前にいらっしゃる方の前世の魂の記憶を見せられることが実は最近増えて来ております。
正直、その現象はあまりにも突然なものではありましたが…。
今までの例をあげるとすれば、
「 首を切断される 」
「 火あぶりの刑にされる 」
「 コブラに首を噛まれる 」などなど。
この時ばかりは前触れも無く、一瞬にしてその場面を見せられてしまいました。
すると決まって身体が反応を示しました。
特に生々しかったのは、
「 コブラに首を噛まれるという場面が見えました。 」
と相手に伝えた途端、私の喉元が見る見るうちに赤みが出て来て、赤い斑点が浮き出し、その後目の前に居た方も首元に痒みを感じ始めました。
まさにその方の過去の魂の記憶に触れた瞬間であるんでしょう。
これは二人で体感出来た場面でもありました。
そして、その体験をヒントにして感じたこと。
それは。
もし前世の魂の記憶を忘れずに現世において新たな生をスタートさせたとすれば、どんなにか本人が生きづらくなってしまうか。
新たな生命は
新たな人生の
はじまりなんだなと。
改めて今世において、
魂が何を求めてるのか。
「 本能 」こそがその鍵を握っていおります。
では、その「 本能 」が何を求めてるのか。
そこをあえて生きた石でもって整えさせて頂く役割りを今後も全うしたいと思います。