【 噫忠烈戦歿勇士の慰霊塔 】

杜の都・仙台在住、
石のお医者さん・柴田日南です。






チェンマイの南、ランプーン県パサン郡にはタイ・ビルマ戦線に従軍した元兵士の藤田さんという方が当時おりました。
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※ 写真・右より二番目


そして父も同じように元日本軍海軍(佐世保)として第二次世界大戦で戦地に赴いた一人です。

父の話では地上戦での銃撃戦により重傷を負い、その怪我があったからこそ日本に生きて帰還する事が出来たとのこと。

(当時は情報をも錯綜していたからというのもあり、父の実家では父の戦死の通知が届いておりました。
そこに突如として松葉杖姿で生きて帰還した父を見た誰もが驚いたと聞いています。)




方や藤田さんは現地でタイ人の女性と結婚をし、そのままタイに移住。

戦争が終わった事を知ってたかどうかまでは分かりませんが、少なくとも父がだいぶ久しぶりに会う日本人だったとは聞いています。



そんな二人は直ぐに意気投合。



そして思いを一つに、日本人慰霊碑を建設する運びとなりました。




「噫忠烈戦歿勇士の慰霊塔」

こちらは父の書です。

この中に約8,000名の日本軍兵士の遺骨が納められていると聞いています。




タイを離れてから32年。


藤田さんは今も元気に暮らしているのか。
この日本人慰霊碑がどのようになっているのか。



終戦記念日である今日。

改めて父を思い出した私です。






本日も最後までお読みくださり、大変光栄に感じます!
Cám ơn nhiều!
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by ninastone | 2016-08-15 23:55