【 いざ、御江戸へ 】 〜 11月26日編 〜

杜の都・仙台在住、
石のお医者さん・柴田日南です。






今日もバスに乗って、一気に浅草寺まで向かうことにしました。
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晴天に感謝しながらバスに乗車。



無事、到着!
皆様ご存知の『 雷門 』です。

( ただし実はこの雷門、正式名称は雷門ではございません。雷門は通称であって、正式名称は『 風雷神門(ふうらいじんもん)』と言います。)

風神とは「 風を司る神 」のこと。
雷神とは「 雷を司る神 」のこと。
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ちなみにこの大提灯には「松下電器」と書かれているのはお気付きでしたか?

慶応元年( 1865 )12月12日の田原町大火でに起きた火災以降、雷門は95年近く建物として姿を消しておりました。
そこに炎上した門に替わりに、昭和35年( 1960 )実に95年ぶりに松下電器創始者松下幸之助氏のご寄進により、復興再建され、浅草寺の総門として威容を誇っております。
( 1960年に松下電器の創立者である松下幸之助氏が病気であったため浅草寺を参拝したとされており、その後は病気が治りそのお礼として、雷門と提灯の修復に寄進したエピソードは広く知られております。)

そしてそれが現在も残っている浅草の雷門なのであります。



さて、雷門大提灯の底を覗いてみると立派な龍の彫り物がありました。
よく見ると龍の手には丸い珠のようなものが見えますね。
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これは、火事が多かった江戸時代に雨を降らせて家などを守る「 雨降らしの龍 」として崇められているとのことでした。



何と無く視線を感じ振り向くと。
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後に分かったのですがこちらが金龍像( 女性の姿 )とのこと。

表側の風神雷神の勇ましさとは対象的に、女性的な仏像となっています。
裏側にあるもう一つの天龍像と共に水をつかさどる龍神さまなのだそうです。


金龍…
なるほど、ね。




こちらが手水舎です。
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水を出す龍が6体と沙竭羅( さから )龍王像とその首に巻き付く龍と天井の墨絵の龍。

龍は水をつかさどるものとされていますが、この手水舎ではたくさんの龍がみられました。



そして、何故か池の水が青々としていたこと。
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なんとも不思議な青さでした。




こちらでも御朱印を頂着ましたが、「ご朱印について」という紙を挟んでありました。
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「ご朱印について」

この頃、神社仏閣に参拝され「ご朱印」を受ける方が大変多くなっております。

これを「ご納経」とも言いますが、これは本来、お経を自分で書写して「お納め」することに始まっているものです。

ですから、昔は納経帳の右肩の所に「奉納大乗経典」と書かれておりました。現在は「奉拝」という文字となっています。

いつの頃か、この風習が簡略化されて、お経を納めなくとも参詣の証しとして「ご判」を頂くことになって今日に及んでおります。

そして各霊場を巡拝する「巡礼」信仰と結びついて盛んになりました。

それは観音三十三札所あるいは四国八十八ヶ所を巡礼し、その全部の霊場から「ご判」を頂くと、その功徳によって地獄には堕ちないばかりか、所願も成就するという古来の信仰に基づいておるものです。

このような視点から申しますと、お経を書写せず、なかにはお堂に入ってお参りもせず、只ご朱印だけを集めて歩くということでは、本来の尊い意義を無視してしまうことになるのです。

全く残念なことであります。

ですから少なくとも「般若心経」一巻ぐらいは写経なさるかご宝前で読誦なさるかして、それから「ご朱印」をお受けになるように願いたいものです。

【金龍山 浅草寺】




こちらの注意書きをどう思うかは個人の感じ方次第だと思いますが、これを読んだ時にせめて心を込めてお参りせねばと感じます。




浅草寺の右手にある浅草神社へ移動すると、偶然にも神前式が挙げられていました。
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しばし見惚れてしまいました。
通りががりとはいえ、おめでとうございます!



大好きなペリカンのパンにも立ち寄りましたが、次回こそはお会い致しましょう!
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Kさん!
お土産ありがとうございました!




今日一日のラストはこちら!
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西麻布の会員制ゲイバー『 OJIVA 』。

そこには大好きなケインさんと翼ママがおりますが、今日もまた嬉しい新たな御縁がありました。

波長が合うからこそ、そこから御縁となって人は繋がります。
それは人同士だけの話しとは限りません。
鉱物も植物も動物も皆一緒なんです。

全ての存在に、出逢えたことに感謝を感じた一日でした。






本日も最後までお読みくださり、大変光栄に感じます!
Cám ơn nhiều!
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by ninastone | 2016-11-26 23:50 | 旅日記