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【 過去性では実の弟だったHさん 】

杜の都・仙台在住、
石のお医者さん・柴田日南です






過去世では弟だったHさん

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久方ぶりの組み替えでしたが、実は意外にもたまにとは言え街で偶然会えることがありました



それも本当に偶然なタイミングでです



魂のグループとは不思議なもの

会う回数が少なくとも…
何故か会うと気持ちが安らぐことがあります




Hさんもある意味そうでした





※ ここからは過去性の話しになります

当時は末の弟として生まれたものの、王位継承権によるしがらみに巻き込まれることを考えた父が、一番信頼における家臣の一人のところへこっそりと養子に出しました
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( 偶然にもその家臣も同じ時期に懐妊
そこからこのシナリオがはじまっております )


家臣のところで双子が生まれたということにして、弟はそこに身を潜めながらすくすくと育ちます

父にとっては大変近しい家臣だったこともあり、父は時折、家臣の双子の子どもの一人にさせられた弟に会いに行ったりもしました

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私もその事情を知る一人として、心では“ 姉 ”として過ごすものの、何処か納得が行かず、度々 城に来るよう伝えていたことをよく覚えております





※ 私が視せられた場面はこの辺りまで




今世での役割
今生では何を学び
自分を生かして行くのか


この視せられた過去性から来るヒントをどうHさんが活かすのかは私でも分かりません




もちろん過去性の“ 弟 ”だからと私がひいき目で見てもいけないのでしょう

それでも、感覚の中に“ 姉 ”としての自分が残っていることも事実ですので、今後も見守って行きたいなと思います






本日も最後までお読みくださり、大変光栄に感じます!
Cám ơn nhiều!

by ninastone | 2017-09-05 20:10 | 魂の記憶