カテゴリ:父・母( 1 )

【 呼ばれたのかな 】

杜の都・仙台在住、
石のお医者さん・柴田日南です






今日は久方ぶりに父のお墓参りへ



すると見知らぬ人たちが父のお墓の前に…

腰の曲がっているお婆ちゃんと多分その方の子どもにあたる方々が手を合わせていました


ん…誰だろ?
( 間違い無く父のお墓の前でもありましたので恐る恐る声をかけてみることにしました )


すると
『 Hか ? 』
とひと言


そう呼ばれた瞬間、とても近い存在なんだと直ぐに分かりました

と言うのも“ H ”とは、ワケがあって産まれて直ぐに養子に出された異母姉妹の名前だったからです


H姉さんとは小学生の時に一度だけお会いしたことがありますが、記憶にあるのは写真の中だけであって、その存在を知っているのは僅かな人たちだけ

『 末っ子の日南です 』
そう伝えるとどうやら最後にお会いしたのが三番目の姉の結婚式以来だということがわかりました


『 ずっとお墓参りに行かなければと思っていて、ようやく念願叶って来れました 』
お婆ちゃんがそう言って帰りました




きっと近しいお方なんだろな…

有り難いものです
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さて、気持ちを切り換え私も父の眠る墓石の前で父に挨拶を

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もちろん本家にも





この一連の出来事を実家にいる姉に話したら
『 日南は呼ばれたんだね 』と
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と言うのも、その時までは知りませんでしたが、16日にお墓参りに来る人はあまりいないらしく、こちらの地域ではお盆のお墓参りは14日〜15日の間に済ませる風習があるのだそう


『 日南が今日、お墓参りに行かなければ私たちもTさんがお墓参りに来てくださったことを知らないままでいただろうから呼ばれたんだろうね 』


お婆ちゃんの名前はTさん

Tさんは、姉にとっての実母にあたるCさんの従姉妹と言うことをその時ようやく知ることが出来ました




お墓参りは長く居ても15分ほどのものだと思います

そういう意味では、もし時間が前後していればTさんがお墓参りにお越しいただけたことを知らないままでいた可能性の方が高いと思います



この一連の出来事を考えれば考えるほど、思い出せば思い出すほど、改めて私は呼ばれたんだなと実感するばかりです






本日も最後までお読みくださり、大変光栄に感じます!
Cám ơn nhiều!

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by ninastone | 2017-08-16 23:30 | 父・母