とにかく父は大の骨董好き。
大好き過ぎてコレクションルームまで
作ってしまいました。

日課は日本刀のお手入れ。
実際に粉をポンポンしてました。
※ ちなみに日本刀は父が亡くなったのと
同時に全て手放しました。


実は今回、実家に帰る機会を頂き…
全く骨董に興味の無い姉からの許可の下。
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45年前にネパールより
連れて来たこちらのグリーンターラ。

膝に乗せてみました。


グリーンターラ(グリーンターラー)の特徴は、その緑色の身体の色と左手には青睡蓮(蓮の花が半開き又は閉じていることが多いようです)を携えております。
右手は、人々の願いを聞き、望むことを聞き入れようとするサイン、印相(与願印)。

最も個性ある部分が、何時でも人々の救済のために飛び出せるように右足を前に出しているということ。


父が遺した数々の仏像の中、
何故グリーンターラに心惹かれたのか。

改めて私もそう在りたいんだなと
痛感した瞬間でもありました。
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by ninastone | 2015-11-17 20:10

そろそろ告知しないといけませんね。



Nina Stone Clinic 初の個展。

【 Date 】
2015年11月26日(木)~2015年12月1日(火)

【 Open 】
11:00~18:00

【 Place 】
New Layla Art Gallery
 (ニュー・ライラ・アートギャラリー)
仙台市青葉区大町1-2-17
ライオンズマンション青葉通り第二205



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今は亡き両親にも想いを込めて。
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by ninastone | 2015-11-12 21:00

実は2012年の暮れ辺りからでした。

石に対する違和感を感じ始めたのは…。
違和感というよりは、
何か石たちが一生懸命に訴えかけてくる
といった感じ。

何故、石からなんだろう?とも
考えた事もありましたが。



私自身、幼少期より
石に囲まれた環境で生まれ育ちました。

父は趣味で
原石( 特に翡翠 )をコレクションし、
母は宝飾デザイナーを。


かれこれ35年前の話。

石の仕入れの為、
タイ・メーサイより現ミャンマー
( 当時はビルマでした )へ国境入りしては、
ルースを買い付けておりました。
その際、セキュリティも兼ねて
母は私のズボンの内側にポケットを縫い付け、
数々の宝石を私が運んでいました。

当時、まだ6歳。
しかしこれが私にとっては
当たり前な生活でもありました。

ただ。
今思えばそれって…と考えてしまいますが、
まぁ、時代が時代だったのかなあとも。
それだけ私にとって、身近な存在でした。

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ちなみにこちらは約45年前、
両親がネパールに居た頃の一枚。
母、石を持って満遍な笑みです。


そして
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こちら。

娘である最近の私。

やっぱり石を持って万遍な笑み。

時代背景は違えども、
石との関わり方が瓜二つにも感じます。


シャーマンだった母と
石をこよなく愛した父だからこそ、
私が生まれたんだなぁと実感する日々です。

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by ninastone | 2015-11-09 20:40