2016年 10月 23日
【 宮城・鳴子温泉郷へ〜その一 】
石のお医者さん・柴田日南です。
夫と川渡温泉で一泊し、其の足で鳴子峡へ。
一週間後の方が紅葉も鮮やかになるとの地元の方の話ではありましたが、どのタイミングにせよ有り難いなと感じます。
で店が立ち並ぶ中で特に目立っていたのがこちらのコーナー。
串の刺し方が昔、実家で営んでいた釣り堀と一緒。
我が家ではニジマスの目玉から串を刺してましたから、妙に懐かしさが込み上げて来ました。
と、二人で甘酒を飲みその場を後に。
ランチは夫チョイスの『 里山カフェ 』へ。
築150年余りのどっしりとした古民家に期待感アップ!
田んぼと山に囲まれたどこか懐かしくも感じる景色でもありました。
いざ店内へ。
広い玄関にセンス良くディスプレイがされていました。
このモダンなラインが何とも言えません。
と、あっと言う間に満員に。
偶然にもこちらでは鳴子生まれ、あけび蔓細工専門で製作歴約45年余りの職人・和島常男さんのあけび蔓かごの展示会が併設されておりました。
かごは基本的に一点ものですからね。
しばし眺めながら、一番上の姉を思い出しました。
そして。
ランチメニュー。
二人で季節ごはんをいただくことに。
里山景色を眺めながら鳴子や近郊の旬の食材を使った定食に改めて丁寧で居られる素晴らしさを実感。
この温もり感がたまりません。
ごはんもお代わり!
大変美味しゅうございました。
さて、次なる場所へと移動するとします。
本日も最後までお読みくださり、大変光栄に感じます!
Cám ơn nhiều!