2018年 02月 15日
【 いざ、山形へ 】 〜 2月15日編 〜後編
- ここからは後編です『 豊烈神社( ほうれつじんじゃ )』藩祖忠元、中祖忠邦、戊辰戦争犠牲者で山形を兵火の惨害から救った最後の山形藩主家老水野元宣等を祭神として祀っておりますこちらで有名なのは、例大祭の古式打毬( こしきだきゅう )で現在では宮内庁と八戸とここに残ってるのみ伝統文化を継承の素晴らしさを感じますね『 歌縣稲荷神社( うたかけいなりじんじゃ )』社伝によると、山形城主・斯波兼頼公が山形城の守り神として城内に建立したのが始まり城主や城下の人々が、短冊に歌を書いて神社に奉納する風習があり、歌を詠まないものは渡らせない橋も付近にあったところから歌懸の名が残ったと伝えられておりますなんて粋な計らいそう感じさせますねやはり誰もがというのはどの時代におきましても、大切なことにあるのかなと感じましたさて、そろそろ高速バスで仙台へと帰ります今日の山形市入りはかなり弾丸ではありましたが、これもまた毎度な話し弾丸でいて尚且つ珍道な旅は手馴れたものとなりました次回はどのようにチョイスをして行こうかが楽しみです!