こちらは自慢の母の若かりし頃の一枚です。
( 確か30代後半のもの)
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何故、自慢かと言いますと
実は元ミス・サイゴンでもあるからです。
( と言っても50数年前の話ですが )

話術にも長けていて、
8ヶ国語を自在に話せた才女でもありました。
(ちなみに、ベトナム語・英語・フランス語・日本語・広東語・タイ語・ネパール語・スリランカ語 )

※ 父の仕事の関係で
東南アジア諸国を渡り歩く度に
覚えていった言葉でもあります。


そんな才色兼備な母ですが、
同時に
血筋によるシャーマンでもありました。


新月や満月には必ずお祈りを。

毎週、何故か決まって木曜日には
一定の方角に向けてこれまたお祈りを。

祭壇には沢山ものろうそくが立てられ、
黙々と何かを唱えていたのを
今でも鮮明に覚えております。

その祭壇も母が他界して23年目にして
ようやく私の手によってこの夏、
片付ける事が出来ました。

実家の姉は人が手を合わせたものだからと、
ずっと手付かずでいた空間に
ようやく空気を入れたのです。

それが出来るようになったのも
今の私だからこそ。
生きた石たちと、キンノモノと
共に過ごす私だからこそ。


母さん。

母さんから受け継いだこの血筋。
しっかりと守っていくからね。

ベトナム王室の血を受け継いだ一人として、
この特殊な能力
「石を本来の状態に戻す能力」
を活かし続けるから。
by ninastone | 2012-11-04 22:55 | 父・母